3 # 1 油タンク 油圧回路の作動油を貯蔵する容器で、油量は油面計により確認できます。 # 4 定トルクモータ ポンプを駆動するための動力源です。 #13 高圧安全弁 機器や管等の破壊を防止するために最高圧力を限定するバルブです。出荷時は73MPaに設定されています。 #18 圧力スイッチ(DPGS-70) 設定圧力まで昇圧するとモータを停止させ、設定差圧(出荷時5MPaに設定)まで圧力が下降すると、自動的にモータを再起動させます。 #22 方向制御弁(SMV-33) 手動3方ポペット弁で、レバーを締めると作動油は吐出し、緩めると油タンクへ戻ります。 #26 空気弁 油タンク内の空気を出入りさせるもので、使用時には必ず1~1.5回転開き、作業終了時および運搬時には閉じます。また弁体には、油量を点検するレベルゲージが付いています。 #34 排油口 油タンク内の作動油を排出するポートで、口径は管用テーパねじRc3/8です。 #35 戻り口 作動油を外部から油タンクに戻すポートで、口径は管用テーパねじRc3/8です。 #36 吐出口 作動油を外部に吐出するポートで、口径は管用テーパねじRc3/8です。 #37 給油口 作動油を給油するポートで、口径は管用テーパねじRc3/4です。 #40 インバータ(三菱:FR-E820-0.4K-1)出力周波数を変えることでモータ回転数を変化させ、ポンプ吐出量を可変にするためのドライバです。
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