10 高圧ホースの取扱については、ページ38を参照してください。 (B)高圧管にて接続の場合 ページ40「高圧管、溶接継手」を参照してください。 MP-20Sの標準タイプは、方向制御弁の配線はされていません。ページ16操作方法の項を参考にし、目的にあった回路となるように配線してください。警告 セルフシールタイプのカップラを使用する場合、袋ナットを根元まで完全に締めてください。図のように隙間があるとシリンダが作動しません。複動シリンダ使用の場合、引側の カップラが不完全な接続の状態で、押側に圧力をかけると引側に倍圧がかかり、カップラ、シリンダ、高圧ホースが破損や飛散し、人身事故を引き起こすことがあります。引側押側袋ナットスキマ袋ナット良不良
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