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3 ＃ １ 油タンク 油圧回路の作動油を貯蔵する容器で、油量は油面計により確認できます。 ＃ ４ モータ ポンプを駆動するための動力源です。 ＃ ５ 電磁開閉器 モータを起動、停止するための開閉器で、＃６起動スイッチにより開閉し、過負荷継電器（サーマルリレー）により過負荷運転および拘束状態での異常電流によるモータの焼損を防止します。 ＃ ６ 起動スイッチ 電磁開閉器を開閉させ、モータを起動、停止するためのセレクタスイッチです。 ＃１３ 高圧安全弁 機器や配管等の破壊を防止するために最高圧力を限定するバルブです。出荷時は７３ＭＰａに設定されています。 アンロード弁 低圧回路の機器や管等の破壊を防止するとともに、モータの過負荷防止のために設定圧で低圧油を無負荷で油タンクに戻すバルブです。油タンク内に内蔵されており、１１ＭＰａに設定されています。再調整しないでください。 ＃１８ 圧力スイッチ（ＤＰＧＳ－７０） 設定圧力まで昇圧するとモータを停止させ、設定差圧（出荷時５ＭＰａに設定）まで圧力が下降すると、自動的にモータを再起動させます。 ＃２２ 方向制御弁（ＨＯＶ－４３） ４方３位置のロータリー式手動切換弁で、右側または左側にレバーを切換えて作動油の流れ方向を変え、中央位置では作動油をタンクへ戻します。 ＃２７ エアブリーザ 油タンク内の空気を出入りさせるとともに、空気中のホコリが油タンク内に侵入するのを防止する保護器です。運搬時に作動油が外部に漏れ出さないように逆流防止弁を設けてあります。 ＃２９ 油面計 作動油の量を目視で確認するレベルゲージです。 ＃３４ 排油口 油タンク内の作動油を排出するポートで、口径は管用テーパねじＲｃ３／８です。 ＃３５ 戻り口 作動油を外部から油タンクに戻すポートで、口径は管用テーパねじＲｃ３／４です。 ＃３６ 吐出口 作動油を外部に吐出するポートで、口径は管用テーパねじＲｃ３／８です。