資料・使用例資料使用例●作動油は、油圧装置の中で動力伝達媒体として使用される流体です。同時に潤滑、防錆、冷却などの作用も行います。油圧機器の機能を十分に発揮させるには、それらに適合した作動油の選択と管理が大切です。また、リリーフ弁を連続で 作動させたり、ポンプの使用頻度が高く作動油の温度が60℃を超える場合には、オイルクーラで適温に保つ必要があります。メーカー名昭和シェル石油JX日鉱日石エネルギーコスモ石油ルブリカンツ出光金表塗面属料亜鉛メエクソンモービル※上記オイルの商品名や特性は、各メーカーにご確認ください。作動油の種類と対応パッキン材質●一般作動油の他に、雰囲気条件によっては難燃性作動油を使用しなければならない場合があります。難燃性作動油を使用 する場合は、作動油の種類によって使用パッキンの材質を変更しなければなりません。一般作動油（鉱物性作動油）リン酸エステル系（難燃性作動油）脂肪酸エステル系（難燃性作動油）植物油（ブレーキ油）※一般作動油以外で使用される際は、パッキン材質以外にも部品の変更が必要な場合があります。予めご相談ください。パッキン材質※弊社製品を水・グリコール系作動油で使用されるには、機種により製品の改造等が必要になります。 詳しくは弊社までご相談ください。粘度グレードISO VG 46シェル テラス S2 M46スーパーハイランド46コスモハイドロ ダフニースーパーハイドロ 46 Aモービル DTE 20シリーズ25対応パッキンの材質ニトリルゴム（NBR）フッ素ゴムニトリルゴム（NBR）要 確 認ウレタンゴム・シリコンゴム亜鉛・アルミニウム・マグネシウム一般のペンキ系塗料（理研標準塗料）AW46（FKM）不適合ッキ資料作動油cat-No.78B since2019シェル テラス S2 M32スーパーハイランド32コスモハイド興産ダフニースーパーハイドロ 32 Aモービル DTE 20シリーズ24作動油の種類ニトリルゴム・フッ素ゴム鉄系・錫・ニッケル・銅など処理ISO VG 32ロ AW32適合ニッケルメッキエポキシ系塗装水グリコール系作動油と適合性について●パッキン材質、金属、表面処理、塗料との適合性は以下の通りです。224
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