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油圧バルブ応用例制御弁方向制御弁KDシリーズEシリーズMシリーズ大型積層弁cat-No.78B since2019(注)シリンダ容積の圧縮量は70MPa加圧時、4%として計算によって求めた値です。クラッキング圧力0.1MPa2方弁はT→P、3方弁はA→Pの流れを阻止します。圧抜き回路、アキュームレータ等で急激な流れを制限する場合に使用します。バルブの性能以上の流量が流れる場合に阻止します。内容積 cm3(×1000)圧縮量 cm3(×1000)ー仕様0.293+0.05=0. 3431.475+0.05=1.525 ■KT5測定条件  作動油:40cSt 35℃穴径mmー0.50.70.9D10-500 押側+高圧ホース 7.328+0.23= 7.558D30-850 押側+高圧ホース36.867+0.23=37.097 ■KT7 ■圧力損失特性(KT5・KT7・KT9) ■KT9エスパーブロック(KDシリーズ)KDシリーズ(チェック弁・オリフィス) ■KCH ■圧力損失特性(KCH)●各種KD弁のPポートにチェック弁・オリフィス(3機種)のいずれかを組み込むことができます。 カートリッジ式ですので、組込が容易にできます。■仕様型式品名KCHKT5KT7KT9チェック弁オリフィス ■圧抜き用オリフィス(KT5・7・9)選定参考資料  小型電磁弁にオプションのオリフィスを内蔵して、圧抜き弁として使用する場合のオリフィス選定の目安として参考にしてください。 123

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