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油圧バルブ応用例制御弁方向制御弁KDシリーズEシリーズMシリーズ大型積層弁cat-No.78B since2019型  式VUP-12BVUP-13B※MIF-31・MPS-31の詳細は147・148ページを参照ください。流量範囲L/min型 式PRV-12B0.25~1.0PRV-13B0.8~3.0※ソレノイド用接続コード(5m×1本)・圧力センサ用接続コード(5m×1本)およびOリングP9(4ヶ)が付属します。型 式①5~10kΩ可変抵抗器②0~5V(または1~5V)の電圧制御 (入力インピーダンス:470kΩ)ECR-3※アナログ出力はオプションです。別途専用ケーブル(ECR-ADO)が必要です。製品を取扱う場合には、必ず当該製品の取扱説明書をよくお読みになり、内容を理解された上で製品を取り扱ってください。●比例リリーフ弁「PRV-12B、13B」は、必ず比例リリーフコントローラ「ECR-3」との組み合わせでご使用ください。●比例リリーフ弁の信頼性を維持するため、インラインフィルタ「MIF-31」をご使用ください。 別途ラインフィルタをご使用の場合は、比例リリーフ弁に近いところに取り付けてください。●下記流量範囲外で使用されますと精度が不安定になります。必ず範囲内でご使用ください。 機器の破損につながり性能を発揮できなくなります。●下記作動油温度範囲内でご使用ください。オイルクーラの使用をおすすめします。●比例リリーフ弁のエアを抜かないと圧力が不安定になります。初めてお使いになるとき等、エア混入が考えられる場合は、 必ずエア抜きを行ってください。●比例リリーフ弁は水平に取り付けてください。(エアベントが上向きになるようにしてください)●急激な圧力降下をさせる場合、ショック防止のためバイパス付チェック弁等を付け、比例リリーフ弁にショックが かからないようにしてください。●外部制御中に油圧系を無負荷にする場合、制御電圧を加えたままポンプをオフにしたり、無負荷で弁を作動させたりすると フィードバック圧力と制御目標圧力が著しく相違し、ソレノイド電流出力が最大になることがあり、ソレノイドコイルあるいは コントローラ内部素子の損傷の恐れがあります。外部制御で油圧回路内を無負荷にするときは、EXT電圧も0Vにしてください。電磁比例リリーフ弁インラインフィルタPRV-12BMIF-31PRV-13BMPa使用電源定格電流制御範囲5~70AC100V50/60Hz外部制御入力 ■VUP-12B・13BサブプレートMPS-31精度F.S.許容背圧MPa±2.5%使用電源最大消費電力AC100V50/60Hz100VAコントローラECR-3作動油温度周囲温度A℃℃1210~600~40周囲条件周囲温度︓0~40℃周囲湿度︓85%RH以下      (結露不可) ■油圧回路表示概略質量kg19ボルト差込長概略質量kg1005.5概略質量kg1.4制御弁電磁比例リリーフ弁ユニット●国内初の70MPa用電磁比例リリーフ弁です。電流制御により圧力を自由に設定でき、また内蔵された圧力センサーにより フィードバックを行いますので、油温の変化があっても安定した圧力が得られます。 ■VUP-12B■構成110電磁比例リリーフ弁■仕様専用コントローラ■仕様

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