油圧バルブ応用例制御弁方向制御弁ＫＤシリーズＥシリーズＭシリーズ大型積層弁回路で見るバルブ応用例モータ電源を切ってもすぐに止まらないためシリンダはオーバーランします。 cat-No.78B since2019圧力保持回路①圧力保持回路④（オーバーラン防止回路）圧力スイッチとリリーフ弁の差圧を少なくすることにより、オーバーシュート（オーバーラン）を防止します。調圧回路③（一定圧力保持･比例減圧回路）インバータモータと比例圧抜き弁の併用により、ライン圧力を一定かつ高精度に連続運転ができ、オイルクーラも不要です。プログラム制御で、比例減圧も可能です。パイロット操作チェック弁の投入により、シリンダ押側の圧力を保持します。リリーフ弁により最高圧力を制御します。使用状況により、適正温度範囲を超える場合はオイルクーラをご使用ください。大きなシリンダを使用した場合、切換弁により回路を切り換えた際、ショックが発生します。これを防ぐため切り換え前に2方弁で、圧抜きを行います。圧力保持回路②調圧回路①圧抜き回路圧力保持回路③（オーバーラン防止回路）電磁弁を2個使うことにより、オーバーシュート（オーバーラン）を防ぎます。調圧回路②（一定圧力保持回路）電磁比例リリーフ弁により、圧力を正確かつ遠隔で調整できます。シリンダの速い動きに対しても、追従性が良く、油温の変化があっても安定した圧力が得られます。自重落下防止回路シリンダピストンに重量物が付いている場合、ポンプ吐出量による速度よりも、速くピストンが自重落下する事があります。カウンタバランス弁をその重量物に見合う圧力に調整し、自重落下を防止します。104
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